セララ(抗アルドステロン剤)

  • 2009.08.30 Sunday
  • 07:15
セララ発売2年目の記念講演に行ってきました。セララの効果がある患者についての説明がありました。アルドステロンが高い事で起こる、血清K値の低下と食塩感受性の高い患者での効果が大きい事を考え、血清K値の低く、塩分摂取の多い患者で効果が高いと考えられます。
 また、Lancetに投稿されていた研究で、本当に血圧を下げることで、血管病変、生命予後に効果があるかの研究の説明がありました。高血圧症のみの患者で、血圧を130以下に維持した場合の予後観察がされていました。今までの、多くの大規模臨床試験では、高血圧だけでなく、糖尿病、高脂血症の合併している患者の介入試験で、高血圧症だけの患者での経過観察は、非常に少なかったです。今回の論文は、純粋に高血圧症のみの患者の経過観察でした。やはり、予想通り、心肥大、血管イベントが、明らかに低下していました。やはり、血圧をしっかり下げる事が非常に重要であると、再認識しました。
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